ぶどう確率カウンター

数えたゲーム数と小役回数から、観測確率と95%信頼区間を計算します。 2つの候補確率を入れれば、どちらが尤もらしいか、そして そもそも今の試行数で見分けられるのかまで表示します。

タップして数える

実戦中はここを押すだけで数えられます。数えた回数は下の計算にそのまま入ります。 ページを閉じてもこの端末に残るので、続きから数えられます。
最初に表示されている数値は使い方がわかるようにした例です。 自分で数えはじめるときは「0にして数えはじめる」を押してください。

ゲーム数は台の回転数を下の欄に入れてください。数えはじめた時点からの回転数です。

数えた回数を入力

カウントを開始してからの回転数です。
同じ区間で数えた回数を入れてください。
低設定として想定する値。1/6.02 なら 6.02 と入力します。
高設定として想定する値。

結果

観測確率 -
95%信頼区間 -
尤度比 -
判別に必要なゲーム数 -

-

「判別に必要なゲーム数」は、2つの候補確率を誤判定率5%で見分けるための目安です。 候補どうしが近いほど必要なゲーム数は急激に増えます。

なぜ設定別のぶどう確率表を載せていないのか

当サイトは、ぶどう確率の設定別数値表をあえて掲載していません。 掲載できるだけの根拠がないからです。

ボーナス確率や機械割はメーカーが公表しています。しかし ぶどう確率は公表されていません。各解析サイトが載せている値は、 実戦データから逆算された推定値です。そのため出典ごとに数字が食い違います。 実際にマイジャグラーVを3つの情報源で比べると、次のようになります。

出典設定1設定2設定3設定4設定5設定6
解析サイトA1/5.901/5.881/5.821/5.811/5.791/5.69
解析サイトB1/5.931/5.901/5.841/5.801/5.791/5.69
解析サイトC1/5.901/5.861/5.831/5.831/5.831/5.79

設定6が 1/5.691/5.79 で割れています。 「自分の台のぶどうが1/5.75」だったとき、前者を信じれば設定6ではない、 後者を信じれば設定6かもしれない、と結論が逆になります。 どちらが正しいかを確かめる方法はありません。

アイムジャグラーEX(6号機)ではさらに構造から食い違います。ある出典は設定ごとに 少しずつ違う値を挙げ、別の出典は設定1〜5は同じ1/6.02で設定6だけ1/5.78としています。 数字の細かい差ではなく、設定差がどこにあるのかという前提が一致していません

当サイトの方針は「確認できない数値は載せない」です。ここに表を並べれば 検索には有利かもしれませんが、それを見て金額を賭ける人に、 検証できない根拠を与えることになります。だから表の代わりに、 自分で数えた値が何を意味するのかを計算する道具を置いています。

ぶどうを数える意味と、その限界

ぶどうが設定判別で重視されるのは、サンプルが桁違いに集まるからです。 ボーナスは約1/250なので1日打っても数十回ですが、ぶどうは約1/6なので 同じ時間で1,000回以上数えられます。回数が多いほど、たまたまの偏りは小さくなります。

ただし設定間の差そのものが小さいことが問題です。 1/6.02と1/5.78の差は、1ゲームあたりに直すとわずか0.7%程度しかありません。 この差を誤判定率5%で見分けるには、上のツールが示すとおり数万ゲームが必要になります。 1日打った程度では、多くの場合まだ結論は出ません。

ぶどうは単独で答えを出す指標ではなく、 ボーナス確率による設定判別や 設定示唆と組み合わせて使う材料です。 「ぶどうが軽いから高設定」と早合点するのが、最も損をしやすい判断です。

なお、機種によっては打ち方によってぶどうを取りこぼします。 カウントする際は取りこぼしの出ない手順で打つ必要があり、そうでない場合は 観測値が実際より重く出ます。数える前に、その機種の打ち方を確認してください。

よくある質問

ぶどう確率で設定判別ができるのはなぜですか?

ボーナスが約1/250でしか引けないのに対し、ぶどうは約1/6で成立するため、同じゲーム数でも約40倍のサンプルが集まります。1日打っても数十回しか引けないボーナスに比べ、ぶどうは1,000回以上カウントできるため、統計的なブレが小さくなります。ただし設定間の差そのものが小さいため、実用的な精度に届くまでには相応のゲーム数が必要です。

このサイトがぶどう確率の設定別数値表を載せていないのはなぜですか?

ぶどう確率はメーカーが公表していない数値だからです。各解析サイトが掲載している値は実戦データからの逆算値で、出典によって食い違います。たとえばマイジャグラーVの設定6は、あるサイトでは1/5.69、別のサイトでは1/5.79と記載されており、この差は判断を逆転させます。検証できない数値を載せると、それを見て金額を賭ける人に誤った根拠を与えることになるため、当サイトでは表を掲載せず、自分でカウントした値を解釈する道具を提供しています。

3,000ゲーム回せばぶどう確率で設定はわかりますか?

多くの場合わかりません。設定間のぶどう確率の差は1/6.02と1/5.78といった僅差であることが多く、これを誤判定率5%で見分けるには数万ゲームが必要になります。3,000ゲーム程度では信頼区間が広く、低設定の値とも高設定の値とも矛盾しない状態にとどまります。ぶどうは単独で結論を出すものではなく、ボーナス確率や設定示唆と組み合わせて使う材料です。

95%信頼区間とは何ですか?

観測されたデータと矛盾しない確率の範囲です。区間が候補の確率を含んでいる間は、その候補を否定できません。カウントするゲーム数が増えるほど区間は狭くなり、候補を絞り込めるようになります。当ツールではWilson score intervalという、標本が小さいときにも素直に振る舞う計算方法を使っています。